関 東 | 145 | 大岳山 | おおだけさん | 1,267m | 2,006 平成18年11月29日(水) | 単独 |
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147 | 御正体山 | みしょうたいさん | 1,682m | 2,008 平成20年 1月15日(火) | 〃 |
145. 大岳山 (1,267m)
行程 | 平成18年11月28日(水) 晴 | 往復路 :電車 | 電車: ⇒⇒ 、バス:⇒ 、 徒歩: → | 単独 |
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川崎 5:51⇒⇒ 6:44 立川 6:50⇒⇒ 8:02奥多摩 8:04 ⇒ 8:15 境橋 8:20 → 栃寄 8:35 → 体験の森 9:20 → 9:50 御前山 山頂 10:00 → 鋸山避難小屋口 11:30 → 鋸山 11:50 → 12:20 大岳山 山頂 12:40 → 鍋割山 → 13:50 奥ノ院 14:00 → 14:30 御岳山 山頂 14:40 → 15:15 日の出山 15:25 → 16:25 三室山 → 吉野梅郷 梅の公園 → 16:40 日向和田駅 16:46 ⇒⇒ 立川 ⇒⇒ 川崎 |
コメント:
・ 秋もほぼ終わり、登山シーズンが終わって、マラソンの時期になったので、足慣らしの為近場の奥多摩へ行きました。
・ 奥多摩駅からバスで230円約10分で境橋。バス停は、橋の中央にあり、戻る方向右に栃寄集落に向かう舗装されたやや急傾斜な道路を進む。
・ 養魚場を過ぎ、左側の登山道入口から登山開始。しばらくの間、朝露の付いた草枝が道にはみ出してたので、手ごろな枝を持って、払いながら歩く。
・ 登山道は、沢沿いに登り、数箇所濡れて滑りやすい木の橋を慎重に渡ります。降雪時や凍結時は危険な箇所がありました。ほぼ並行した車道を行けば安全です。
・ やがて細長い“栃寄大滝”横を通過するとすぐに、舗装林道に出て“体験の森”に到着。
・ 散策路と登山道どちらも御前山方面に延びていた。
・ 急登後、毛布備え付の綺麗な御前山の避難小屋に到着。一服後、約10分で御前山山頂に到着。
・ 御前山山頂は北側の樹木が疎らで、展望が利いた。
・ カタクリで有名な御前山周辺登山道には、植生保護のロープが張られている。
・ 鋸山避難小屋跡地を過ぎてすぐに大ダワのコルに出る。ここは舗装された鋸山林道で、71キロの山道を24時間以内で歩く「日本山岳耐久レース」の標識があった。
*「第14回日本山岳耐久レース」
⇒ 2,006.10.8−9 (高低差の累計が2,000mを超える、五日市基点の生藤山・三頭山・御前山・御岳山・日の出山周回71.5kmの山道レース。実質100キロ位になる山道で、3ヶ所の関門がある、給水所は3回所のみ、行動食その他の携行はOK,それ以外は禁止という大変過酷なレース。定員2,000人先着順完走者=1,515/2,004人出走。2,005年=1,111/2,018人)一度参加したいと思っています。
・ 岩肌のある鋸山を越えて、大岳山へ向かう。
・ 大岳山の直下はやや急登・クサリあり。特に危険な箇所はありませんでした。
・ 大岳山の山頂からは、富士山を初め三頭山などの大展望が望めますが、今回は霞がかかりぼんやりしか見えませんでした。
・ 山頂には人懐こい小鳥が、結構やってきました。ヤマガラ、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラ等が生息しているようです。
・ 大岳山は山岳信仰の山で、奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山)の一つ。
・ 大岳山から鍋割り山を経由して奥の院・御岳山に到着。
・ 周囲には真っ赤に紅葉したモミジがあり、綺麗でした。冬桜も結構咲いていました。
・ 御岳山山頂と思われるところに、御岳神社が建っている。
・ 御岳山周辺は一大宿場町という感じで、丹沢の大山に似ていた。
・ 標識たよりに、街中から日の出山へ向かう。以後一人も会わずに日向和田駅に到着。
・ 非常に歩きやすい道でしたので、暗くなる前に駅に到着できるように、ジョギングペースで行きました。
・ 途中、日の出山で休憩。今日一番のパノラマ展望。特に都心方面の眺めが良い。広くて立派な休憩場所です。
・ 暗くなりだした頃、梅の公園を通過、標識に従って進み、大きな吊橋を渡りしばらく進むと、やがて駅に到着。
・ 全行程対面者 : 大岳山〜御岳山間は約50人。それ以外は1人。
1.境橋バス停より、登山口 | 2.栃寄大滝 | 3.ワサビ畑 |
4.モノレール | 5.御前山 山頂 | 6.御前山 山頂より北方 |
7.大ダワ入口 | 8.鋸山 山頂 | 9.大岳山 山頂 |
10.大岳山山頂の鳥(ヤマガラ) | 11.鍋割山 山頂 | 12.鍋割山〜御岳神社間のカラマツ |
13.御岳神社 奥ノ院 | 14.御岳神社 冬桜 | 15.御岳神社 もみじ |
16.御岳神社 | 17.御岳神社 旧本堂 (御岳山山頂) | 18.日ノ出山 山頂より御岳方面 |
147. 御正体山 (1,682m)
御正体山−2
行程 | 平成20年1月5日(火) 晴 | 往復路 :マイカー | マイカー: ≫ 、 徒歩: → | 単独 |
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永福 ≫ 河口湖IC ≫ 精進湖 ≫ 富士ヶ峰 ≫ 平野 9:50 → 11:00 石割山 11:15 → 平尾山 11:55 → 12:30 平野 12:40 ≫ 13:00 白井平13:10 → 13:55 五号目 → 14:15 尾根分岐 → 14:55 御正体山 15:05 → 尾根分岐 15:35 白井平 16:10 ≫ 相模湖IC ≫ 高井戸IC 18:40 |
コメント
・ 平野から413号線(道志みち)で、約8k、道志橋で林道入口を左折(木製の表示板あり:裏側に表示)、別荘最上部に到着。駐車スペースがないので、凸凹林道に入り100m位先の路肩に駐車。
・ すぐに林道終点、樹林帯の明瞭な登山道を進む。
・ 2合目付近及び3合目先で沢を左折、ここから一部分を除いて、急登の連続。
・ 落葉樹林帯の中、展望は木々の間からのみで、面白みのない登山道をひたすら進む。
・ やがて、三輪神社からの登山道との分岐点に到着。
・ なおも急登が続く落ち葉の道を進む。
・ 無風状態の為、マイナス5℃位でも痛いほどの寒さは感じずに進む。
・ 雪も登山道にはまったくありませんでした。わずかに霧氷の落下でうっすらと白くなっている程度でした。
・ やがて御正体山山頂に到着。山頂は平でやや広い。
・ 御正体山山頂からの展望はありません。
・ 山頂付近のみ踏み固められた雪がありました。
・ 平成16年10月15日皇太子様の登山標識がありました。
・ 少し先へ行き、木々の間からの富士山を眺めた後、足早に下山。
・ 下山八合目付近までは、一部滑りやすい場所があるので、ストックを使いゆっくり下る。
・ 分岐点からは快速下山。
・ 通常の登山靴で充分でした。
・ 登山道は明瞭、危険箇所は特になし。
1.白井平登山口 | 2.白井平登山口 → 三合目 | 3.三合目 |
4.御正体山 山頂 | 5. 〃 | 6. 〃 |
御正体山−1
行程 | 平成5年12月28日(火) 快晴 | 往復路 :マイカー | マイカー: ≫ 、 徒歩: → | 単独 |
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@ | 高井戸 4:40 ≫ 河口湖IC ≫ 不動の湯 7:40 → 杓子山 8:30 → 鹿留山 8:50 → 杓子山 → 不動の湯 ≫ 平野 10:40 → 石割山 12:15 → 13:10 平野 ≫ 13:50 白井平 → 15:10 御正体山 → 白井平 16:50 ≫ 相模湖IC ≫ 高井戸IC 19:00 |
コメント
・ 道志山界の山中湖そばの杓子山と石割山からの冬の展望が素晴らしかった。
・ 御正体山山頂からの展望は無し。
・ 山頂付近の登山道は新雪約10cmでしたが、通常の登山靴で充分でした。
・ 登山道は明瞭、危険箇所は特になし。
・ 林道は一部アイスバーンに注意。
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1.杓子山 山頂より | 2.石割山 山頂より | 3.御正体山 山頂 |